ストーリー

  • 第一回
    5月22日
    1333
    あらすじ
    時は元弘三年(1333年)鎌倉。
    世を治める鎌倉幕府執権の跡継ぎ・北条時行は、武士の子ながらも争いを好まぬ、心優しき少年であった。
    戦いと死こそが武士の名誉といわれる時代にありながら、武芸の稽古を嫌い、臆病者と囁かれ、逃げることと隠れることばかりが得意な時行。
    ある日、いつものように稽古から逃げ出した時行の前に現れたのは、怪しき神官・諏訪頼重。
    未来を見通す力を持つという頼重は、時行が「天を揺るがす英雄になる」と告げるのだった。
    嵐のような運命に翻弄される少年の、天下をかけた鬼ごっこが始まる――!
    制作
    • 脚本
      冨田頼子
    • 絵コンテ
      山﨑雄太
    • 演出
      山﨑雄太
    • 作画監督
      西谷泰史
  • 第二回
    やさしいおじさん
    1333
    あらすじ
    鎌倉幕府の守護神とも称された足利高氏。
    その高氏の謀反により、鎌倉幕府は驚異の速さで滅亡に追い込まれる。
    伯父の五大院宗繁に保護され、高氏に与する武士たちの目を潜り抜けた時行の兄・邦時。
    一方、時行は頼重の領地・信濃諏訪に向かうため、鎌倉の外れにある廃屋に身を隠していた。
    しかしそこにも監視の目が向いてゆく。
    見知った旗印ばかりが翻る。誰が敵で、誰が味方か。
    裏切りの連鎖に打ちひしがれる時行たちに、さらなる苦難が迫るのだった――。
    制作
    • 脚本
      冨田頼子
    • 絵コンテ
      川上雄介
    • 演出
      川上雄介
    • 作画監督
      伊藤優希